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芸能人が訴える新コロナウイルスの状況

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芸能人が病床から私たちに届けている症状の重さと、私たちが準備しておかなければらない事!

 

新コロナウイルス蔓延の中で、グラビアアイドルでタレントのソラ豆琴美(27)さんが、4月14日自身のツイッターで新型コロナウイルスに感染したことを公表し、病状や闘病の様子、治療状況などについて詳細に報告をしてくれました。

ほとんど知られていなかった新コロナウイルス感染の怖さを切実に訴えており、治療についてもアビガン投与を受けていることなども記して有ります。

公開された文書の中で、「今は運良く受け入れてもらえた病院で入院をしているので心配いりません。・・・・保健所で確認したところ私が感染した期間は誰とも接触なく、濃厚接触対象の方は居ないそうです」

またご本人も「どこで感染したのか分からないので皆さんもどうか気を付けてください」と注意を呼び掛けています。

 

文中の中で症状について自身は「軽度の感染症である」と明記していますが、闘病の胸中を次のように述べています。

「とにかく苦しいです。悪化するとまともに食事も出来ず、起き上がる事もやっと、息を吸うのもやっとでずっと微熱だったのが最終的に39度までになりました。咳も止まらず痰(たん)がひたすら出てきて息が止まって飛び起きます。ずっと胸が苦しい状態。味も匂いもずっとしません」

「隔離されていて本当に誰とも会う事が出来ません。もちろん面会なんかできません。最終的に動けなくなってどんなにしんどくても身の回りのことを自分でやらなければなりません。動けないっていうのは「トイレにも行けない」「ご飯を食べられない」「水も飲めない」「お風呂にも入れない」「寝返りも打てない」「しゃべれない」「歯も磨けない」んです。そんなアイドルとして死ぬかと思った!頭っと汗だくでパジャマとシーツを濡らしながら暑い、寒いを繰り返しました。これが軽度のコロナ感染症の症状です。だからこそみんなに伝えたいです」と訴えています。

 

アイドルとしての心情や、芸能活動、収入減についても吐露しており切実さがうかがえる内容もありました。

また、新コロナウイルス治療薬として期待されているアビガン治療を始めたことも告白しています。

 

「入院初日に適応が治療をするかと聞かれましたが断りました。症状は軽いしすぐ治って出られるだろうと思っていたし、いくらかかるかも怖かったので・・・症状が悪化してしまい、いよいよ死ぬかも!?と思いアビガン治療を決意しました」と述べています。

 

アビガンについては、動物実験において初期胚の致死、及び催奇形性が確認されていることから、妊婦または妊娠している可能性のある婦人への投与は認められていません。

ソラ豆さんは「アビガンの副作用は奇形児が生まれる可能性が有るとの事で、女性には特にとても安全とは言えません」とも述べていますが治療開始後については次のように記しています。

 

「昨晩から飲み始めて早速効果があるように感じました。高熱が微熱になって、全くわからなかった味がほんの少し、味の雰囲気が分かるようになり、匂いも全くなかったのがほんのり分かり掛けた気がします。関野柳雄も減って、単もかなり減りました。まだ一日目なので劇的な変化ではない度明らかに良い感じ!」

「もし苦しんでいる方がいたら知ってほしい。可能性を実感してもらえたら、と思いました。私の場合ですが、体調不良の過程をa→b→c→dって悪なって行ったとすると、アビガンを飲んでからd→c→b→aと順を追って通ってきた症状をもう一度体験しながら治って行ってるのを実感します。とはいっても完治したわけではないですが・・・・云々」

 

ソラ豆さんは此のように新コロナウイルスに感染したときの闘病の状況や、経済的な不安、そして仲間や同業者の立場の状況などを思い、闘病の様子や女性としてのアビガン投与への思いを赤裸々に綴っています。

今までは多く語られていなかった新コロナウイルス感染者の若い女性としての気持ちや気遣いが手に取るように分かりました。

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フリーアナウンサー赤江珠緒さんからの家族の進言

また、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんも、テレビ朝日に勤務するご主人が新コロナウイルス感染したことを報告し、自宅待機しながらも家族が準備しなければならないこと等6つの項目を述べています。

1) 2週間分の隔離生活で必要なもの(サンダル、シャンプーなど)をスーツケースにまとめておく

2) 家を片付けておく(動線の確保や消毒など)

3) 玄関前に食品を届けてくれる存在の確認(出前や近所付き合い)

4) 常備薬を確保(持病は予め処方箋をもらっておく)

5) 両親が感染した場合には子供は誰が見るのか

6) 回復した場合にどう社会に戻れるか

 

その上で「かかった場合、なるべく体力的にも精神的にも軽めに治すという2番目の目標を掲げる時期のようにも感じる」「ウイルスとある程度共存していく社会理性が育まなければ、この病との戦いは難しくなってしまう」

と、まとめています。

 

赤江さんは4月15日に発症し、18日に陽性反応が判明したと発表しています。

赤江さんはご主人と2歳8カ月の娘さんがいますが、娘さんは陰性との事ですがテレビ朝日のスタッフであるご主人と共に発症してしまいました。

 

 

新コロナウイルスによる偏見の目が

家族が、または独り暮らしの場合にはご本人が罹患した場合に、玄関に行きなり防護服を着た職員が来て消毒を開始される訳ですが、感染したこと事態誰も悪いわけではないのですが、近所からの目は差別的に見られることが多いようです。

普段マスクをし、手洗いもきちんとして、三密にならないように気を付けていても感染してしまうのがこの新コロナウイルスの怖さではないでしょうか。

 

多くの芸能人や著名人が感染したことで謝罪文を掲載したり、TVで謝罪したりしていますが、自ら感染を望んで罹患した人はいないと思います。

それなのに謝罪する・・・・・誰のために罹患したことで会社の同僚に穴を開けたことで迷惑をかけてしまった?他の人にも感染させてしまった可能性があるから?会社のためや、ご近所にまたは同僚になど様々な思いはあるかもしれませんが、謝る必要性はないと筆者は思っています。

 

この見えない敵はすごく身近な所にいるわけで、明日は私が感染するかも、またこれを読んでいるあなたが感染するかもしれません。

どこに罪があるのでしょう?今、私たちが出来ることは不要不急の外出を自粛し、出来る対策として手洗いやマスク、うがい等で新コロナウイルスに立ち向かい、赤江さんが述べているようにいつ家族が、自分が感染してもよいように準備をしておくことが大事ではないでしょうか。

 

昨今では医療関係者や従事者が、近所や同じマンションの居住者から差別的な言葉を掛けられ苦慮していると聞きます。

新型コロナウイルスの最前線で私たちの命を必死で守ろうとしている方々に偏見の目や言葉をかける人たち、いったい何がいけないのでしょうか、どこがいけないのでしょうか、筆者には理解できません。

 

最前線にいるか彼らが、自宅に帰れば「出て行け」とか「帰ってくるな」とか、「新コロナウイルスが感染する」とか‥‥そうではなく「本当は頑張ってほしい」、「多くの人の命を救ってあげて」と応援してあげるべきではないでしょうか。

このブログを読んでいる方々には、そうであってほしいと願っております。

 

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