少女たちの妊娠相談増える、そして20代40代の妊娠中絶も増えている
新型コロナウイルスで在宅勤務や自宅待機、学校の休校が実施された中で今問題視されているのが、少女たちからの「妊娠相談」が増えていると言う事です。
それらから、助産師らが性教育の動画を作り、命の大切さを伝える取り組みを始めているのです。
助産師や保健師による24時間の相談窓口「小さな命のドア」では、思いがけない妊娠などに悩む女性をしています。
相談窓口によりますと、休校が実施されるな脅して生活に変化が起きた10代の女性化の妊娠相談が急増していると言う事で立ち上がり、少女たちに命の大切さを伝えようと、性教育の動画を作成し、インターネットで配信する取り組みを始めたと言う事です。
「性教育は生きる道だと思っている。自分の事を大切にするとはどういうことなのかを一緒に考えて行けたらと思っています」(小さな命のドア・保健師=西尾和子施設長)
なお、動画は5月中にも無料で公開される予定だそうです。
小さな命のドア ←ホームページはこちらから
思いがけない妊娠や、もう育てられないと追い詰められた女性と小さな命のための24時間相談窓口です。
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40代後半の中絶が増えている
厚生労働省が発表している衛生行政報告例の中で、人工妊娠中絶に関する政府統計があると云うのです。
昨年10月に発表された最新調査によりますと、全体的に中絶件数は減少しているものの、2つの年代層だけ増えていること分かりました、それは20代前半と40代後半なのです。
40代後半でわずかであるとはいえ中絶が増えている事実について、実際、この年代の女性たちには「もう更年期が始まっているから妊娠しない」、「この年で妊娠するはずはない」という思い込みがあるからと云われています。
夫婦間の性交渉から妊娠する可能性について、本来夫婦で話し合い新たに子供を作るつもりが無いなら避妊すべきなのですが、前述したような安易さから妊娠をしてしまう結果になっているようです。
40代後半の意外な【落とし穴】かも知れません。
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