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世界保健機関WHOが14日に新型コロナウイルスと認定、増える患者
中國湖北省武漢市の衛生当局が20日、新型コロナウイルスによる肺炎で1人が死亡したと発表、死者は計3人になりました。
武漢の発症者は136人が新たに確認され、計198人になったと言う事です。
一方中国メディアによりますと、北京市と広東省深圳市で20日までに計3人の発症を確認しています。
武漢市街の中国での発症確認は初めてで、中国全体の発症者は計201人に達したそうです。
武漢市当局は「人から人への感染が続くリスクは比較的低く、予防、抑制は可能」としていますが、中国は春節(旧正月)で多くの人の移動が激しくなる事もあり、一層の拡大が懸念されています。
武漢では9人が特に重篤であり、35人が重症だと言う事です。
新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の患者が中国・武漢市とタイに続き、韓国、日本国内でも確認されています。
多数の観光客を受け入れる日本は中国政府との情報を共有し、国内での対策に万全を期してほしいものです。
日本国内で確認された男性の患者は空港の検疫を通過していますが、注意喚起が遅れていたと思われることと、男性が帰国時に解熱剤を飲んでいてサーモグラフィでは発見出来なかったのでは、と見られています。
厚労省の報告では、男性の最初の受診から報告までに8日かかったことから、今後は武漢市から帰国した人がエックス線検査で肺炎と診断された場合は、重症でなくても保健所に相談するよう医療機関に求めるなどの対策を強化したそうです。
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人口1000万人を超す内陸部の大都市・武漢市には地下鉄も張り巡らされ、ウイルスも広がりやすいのではと見られています。
日系企業も約160社が進出しており、訪日客の増加を受けて日本各地の空港と結ぶ直行便も増えているだけに中国側の情報公開が大事なのです。
新型肺炎は「あまり重症化しないため把握できないだけで、思ったよりも感染が広がっているのではないか」との意見もあります。
身近にできる対策として、手洗いやうがいの励行、マスクの着用などが挙げられます。
今年は日本で東京オリンピックが開催されます、政府は訪日客数4千万人を目標に掲げています。
オリンピックが感染症拡大に手を貸す事が無いよう、対策が急がれます。
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