新しい治療法や、日々の健康法を紹介しています

伝染病, 生活習慣病, 自然

中国・新型コロナウイルスで死亡者が!

スポンサーリンク

スポンサーリンク


中国・湖北省で流行の肺炎で死亡者が確認された。

 

 

2019年12月から原因不明の肺炎が中国内陸部の湖北省武漢市で多発してる問題で、武漢市の保健当局が11日に、61歳の男性患者が死亡したと発表しました。

この新型と思われる肺炎での初の死亡例だと言う事です。

この肺炎は新型のコロナウイルスが病原体と推定されていますが、感染の経路も不明で中国政府は拡大を警戒しています。

1月に入って昨年末に武漢市を訪れた韓国在住の中国人も発症し、韓国内で隔離治療を受けています。

 

中国の専門家チームが10日までに死亡した男性を含む41人の患者から新型のコロナウイルスを検出したのです。

発熱や全身のだるさ、咳、呼吸困難が主な症状で、7人が依然として重傷だということです。

 

患者の多くは武漢市中心部の『華南海鮮卸市場』の関係者だそうですが、死亡した男性も出入り業者だったそうです。

5万平方メートルの大規模市場で約1000店の店が軒を連ねていて、取扱品目は中国紙・中国経営報に(電子版)によりますと、海産物だけではなく、食用のハリネズミやカエル、蛇などを取り使う店等も有ると言う事です。

武漢市は1日より市場を閉鎖して感染との因果関係を調べていると言う事ですが、多くの人が出入りしているのと取扱品目が多すぎる事で難航しているようです。

 

南部・深圳(シンセン)で41歳の女性が原因不明の重い肺炎で入院していると発表しました。

11日から入院しているのは41歳のインド国籍の女性で、深圳の学校の教員です。

 

女性は1週間、咳が止まら図発熱も続いたため入院していたそうです。

女性はその後も呼吸器官に重い症状が出て別の集中治療室に移り、今も重傷で危険な状態だと言う事です。

 

深圳市の衛生当局によりますと、武漢で広がった原因不明の肺炎との関連は確認されていないそうです。

 

 

スポンサーリンク



日本での水際対策や対応はどうなっているのか考えてみましょう。

現在、日本でバイオセフティーレベル4までの対応が出来るのは東京都東村山にある国立感染症研究所と理化学研究所筑波研究室、長崎大学感染症共同研究拠点が挙げられますね。

レベル3(インフルエンザ等はレベル2)でしたら他にも12拠点が有りますのでまずは大丈夫だとは思いますが、あくまで検査できる場所であって治療できる場所では有りませんので隔離対策が必要となります。

 

今回の肺炎レベルの新コロナウイルス感染の判断として簡易に見つける方法は訪問先チェックや帰国者に対するサーモグラフィによる発熱検査、自己申告による自覚症状の有無などが挙げられますが、当然ですが自己申告ですから漏れる場合も有るかも知れませんね。

一番心配しているのは今年はオリンピックが有ると言う事です。

昨年、インフルエンザが2カ月も早く流行したのはラグビーワールドカップがあったから・・・と言われていますが、決してラグビーが悪いと言う事ではありません。

多くの方が来日したことで島国の日本人としては免疫対応が遅れている、まして衛生大国と言われるほど手洗い、マスクなどのエチケット等が最も普及している国のためどちらかというと虚弱性が高いと言えるでしょう。(あくまで筆者の独り言)

 

オリンピックによって世界中から多くの方が数十万人、もしかしたら数百万人の人が来日する訳ですから大規模集団感染が予想されるのです。

私たちが今できる事は、今まで通りの手洗いうがい、マスクくらいですが、手洗いとうがい(うがいについては否定する医療関係者もいます)は効果があるようです。

 

悩みを持つ全ての男性にテレビで紹介された10万個突破の男性用増大サプリ!【ゼノファーEX】

最短距離で目標を達成するための「オンライン英語コーチング」 あなたの英語の世界が、劇的に変わります。”続けるため”の オンライン英語コーチ「スパルタバディ」

「なめらか・やわらぎ・ぬくもり」の3大成分配合、気になるふしぶしにサッと塗るだけ『あったかグルコサミン』

スポンサーリンク


コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください