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池江選手の白血病発症で、我々ができることを考える!?
池江璃花子選手が2月12日、自身のツイッターで白血病を発症したことを公表しました。
多くの方が驚き、TVでは多くのコメンテーターやスポーツ関係者を含め、芸能人などの様々な意見が飛び交っています。
一番気になったのは、五輪担当相の述べたあの一言、本位はわかりませんが残念でなりませんよね『ガッカリです。指揮が下がるのでは』などと、どの口から出るのでしょう。
田中雅美さんが五輪担当相の話を聞いて『こちらのほうがガッカリです』といった意見には多くの方が賛同したのではないでしょうか。
話は変わりますが、芸能人でもまた、スポーツ選手でも同じように白血病で苦しみながらも、病魔に打ち勝った方が大勢います。
池江璃花子選手も病魔に打ち勝ち、また素晴らしい笑顔とともに戻ってきてほしい・・・、いや、きっとプールに戻ってきくれることでしょう。
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かつては不治の病と言われていた『白血病』は研究が進み、治る可能性の高い病気になってきているのをご存知でしょうか。
国立がん研究センター等によりますと、白血病の患者は年間約1万人ほどで10万人あたり9.6人だそうです。
ただし、20代未満の若い世代ではガンの種別で1位となっているのが実態です。
大半の患者の発症原因は不明とされており、異常な白血病細胞が無秩序に増殖するため、これを抑えることが治療の主な目的となるそうです。
治療法には『抗がん剤』、『造血幹細胞移植=骨髄移植』『臍帯血移植』等が挙げられます。
最近では抗癌剤治療が主ということですが、効果が出ない場合は造血幹細胞移植などが次のステップとして行われているようです。
抗癌剤治療でも副作用がありますが、造血幹細胞移植は骨髄の中の同細胞を入れ替えるため、抗癌剤治療よりも強い副作用があるとのことで、嘔吐や脱毛など体への負担が大きいそうです。
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骨髄バンクへの登録は
日本骨髄バンクによりますと、移植を求める患者は2930人ほどで、ドナー(提供者)は49万人とのことです。
しかし、同バンクの広報担当者の話によりますと、『適合しない場合や、登録者が途中で辞退する人もおり、待っている患者はいる』と話しています。
池江璃花子選手が発症を公表したことで、骨髄バンクに今まで平均2~5件程度だった問い合わせが50件以上の『私達にできることはないか?』等との問い合わせがあるそうです。
芸能人の”木下ほうか”さんは、かつてドナーであり、実際に骨髄提供をしたことを公表しています。
私達が本当にできることは、実際に池江璃花子さんに提供ができるかは分かりませんが骨髄バンクへの登録です。
そして、静かに病気を克服して元気な姿を見せてくれることを願うことではないでしょうか。
骨髄バンクに興味のある方は 日本骨髄バンク に問い合わせてください。
18歳以上、55歳未満の方で健康な方(腰の手術をした方はできません)ならどなたでも出来ます。
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