スポーツの秋到来、運動会参加で体に負担が、身体の痛みは2日後に・・・・・・!
秋の季節を迎え各地で運動会が催されていますが、普段体を動かしていないお父さんたち、子供たちと一緒に走り回りヘトヘトになっているのではないでしょうか。
(参考写真であり、本文との関連性は有りません)
そして、次の日は何でもなかったのに2日後に体中に痛みが走り全身筋肉痛に、『なんで後から痛みが出る』なんて思っている方が多いのではないでしょうか。
歳を重ねると痛みが遅く出る?
そんな貴方に対象法を、まずは運動後の筋肉痛、風呂に入って温めるのと氷で冷やすのとどっちが回復が早いのでしょうか。
また、年をとると筋肉痛が遅く出るっていうのは本当なのでしょうか。
実は年令による筋肉痛の遅れは医学的に解明されていないそうです。
筋肉に強い負荷をかけて様子を見る等の幾つかの実験の結果によりますと、20~50代では年齢に関係なく『筋肉痛のピークは2日後』という結果が多いということです。
それでは痛いのは『筋肉に傷がついたから?』、『炎症が起きているせいでは』と考えがちになりますが、たしかに力を使う運動の後には炎症による筋肉痛が出ることは少なくありませんが、最近の研究では『それだけではない』という説もあるそうです。
運動後に痛覚を鋭敏にする物質が作られ、筋肉が痛みを感じやすくなるという説なのですが、痛みは身体の危険信号で、運動不足の人が軽い運動後に感じるのは、この痛みではないかと云われているのです。
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筋肉痛には血行を良くするか?、炎症を抑えるか?
筋肉痛には風呂などで温めるのがいいのか、それとも氷で冷やすほうが効くのか迷いますよね。
プロ野球ではピッチャーが肩をアイスバッグで冷やしている姿を目にしますし、陸上競技の選手は走行後に氷水に全身を冷やしている姿も時々放映されます。
温めるのは結構を良くして回復を早める目的で、冷やすのは炎症を抑える狙いがあり、どちらも一理があるのです。
でも、炎症があまりなく、痛覚が機敏になって起こる筋肉痛なら冷やす意味は薄いのです。
しかし、炎症があるかどうかは分かりませんよね、分かる方法としては、筋肉が熱を持っていたり腫れたりしていれば、炎症があると見て冷やしたほうが良いそうです。
どのくらい冷やせば良いの?
長時間冷やすと血行が悪くなり回復が遅れるとの見方もあり、激しい運動をしない高齢者はあまり冷やす必要はないとのことです。
ただし、打撲や捻挫の場合は、充分に冷やすことが大切で、暖めないほうが良いようです。
それでは炎症のない筋肉痛はどうしたら良いのでしょう?
実は、安静よりむしろ軽く動いたほうが血行が良くなって回復が早まると考えられているそうです。
どちらの対応の筋肉痛でも、運動後のストレッチは痛みの軽減や回復を早める効果が期待できます。
また、運動後直後に動物性蛋白質を取ると、筋肉痛は抑えられるかも・・・ということです。
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