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6月梅雨入り時、体の不調を訴える人が多い

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体の不調はストレスが原因かも

 

新年度スタートして間もないこの時期、引っ越しや職場環境・人間関係の変化などに追われて一息のこの時期、体の不調や疲れが出やすくなりがちなのです。

実はこうした『体の不調』は、『ストレス』と密接に関係しているというのですが・・・・・?

 

過度なストレスや慢性的なストレスを放っておくと、夜中々眠れなくなったり、プレッシャーを感じてお腹が痛くなってしまったり、知らないうちに身体への不調へと繋がっていくと云うのです。

安定したいつも通りの毎日を過ごすためにも、『体の不調』と『ストレス』の関係を知って、ストレスとの上手な付き合い方を考える必要が有るのです。

 

梅雨時はストレス症状がでやすい

季節の変わり目で気温が変化し、ジメジメとした梅雨の時期に入りますと、体の不調や疲れが、より出やすくなると言われています。

休み明けにオン・オフの切替がうまく行かずに体がなかなか順応しない・・・・と悩む人も多いのではないでしょうか。

 

何もするにも気分が乗らないダルさが続いている気がする集中力が続かない等など、仕事や趣味に対する意欲や自発性が低下したり感情の起伏が小さくなったり周囲に無関心になったりと、無気力な症状をもたらす『無気力症』という症状があります。

5月病の症状として知られるようになった無気力症の反応は、強いストレスから心を守るための逃避行動だとも言われており、ストレス症状が出やすいこの時期は、体の不調に対して、特に注意が必要になるのです。

 

ストレスによる不調や腹痛に心当たりは

この時期で注意したいことの一つに、『不眠』があります。

明日のことが気になって夜なかなか眠れない、夜中や明け方に決まって目が覚めてしまう、起きた時にぐっすり眠れたという満足感がない、といった睡眠の不調は、実はストレスが原因であることも。

 

こうした不眠の状態が続くと日中にも様々な不調が現れるようにうなり、倦怠感・意欲低下・集中力低下・頭重・食欲不振などを引き起こし、日常生活に支障が出ることも有るというのです。

もう一つ気をつけたいのが『お腹の不調』で、通勤時に突然お腹が痛くなったり、明日のプレゼンのことを考えていたらお腹を下してしまった・・・等といった経験があるのでは、お腹の不調もストレスが大きな原因となっていることが多いのだそうです。

 

また、お腹に痛みを感じたり、便秘や下痢などのお通じの異常が数ヶ月以上続く場合は過敏性腸症候群(IBS)が疑われることも有るということです。

ストレスによって、不安状態になると、腸の収縮運動が激しくなり、痛みを感じやすい知覚過敏状態になってしまうため、症状がお腹に現れることが多いと言われています。

 

ストレスへの対抗策は

日常生活を送る上でストレスをゼロにすることは至難の業ですが、でも対抗策はあります。

その対抗策とは

★ リラクルゼーション

自宅やオフィスなどで腹式呼吸を行い、心身の緊張を緩めましょう。

★ ストレッチ

新新古リラックスに効果的と言われ、長時間同じ姿勢でいることで起こる『コリ』は、ゆっくりと筋肉を伸ばすストレッチでほぐしましょう。

★ 適度な運動

無理のない範囲で適度な運動をしましょう。楽しむという感覚で行うことがストレス解消に。

★ 快適な睡眠

起床時に気持ちが良く、日中に眠くならない睡眠を。

★ 親しい人達との交流を

気構えなく接することが出来る友人・知人と話をすることで、不安やイライラした気持ちが整理されるそうです。解決策が見えたり、アドバイスを貰えることも。

★ 笑う

思い切り笑うことが免疫力を高めると言われています。積極的に笑いを取り入れましょう。

★ 仕事から離れた趣味を持つ

同じ趣味を持つ人々との交流は、新たな人脈関係を育み生活の幅が広がります。仕事から開放されているという実感が仕事へのの意欲を高めることでしょう。

 

心と体の健康を維持するためには、これらの対処法で一時的に回避することも大切なのです。

 

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