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視力より目の働きの低下が問題、トレーニングで回復出来る

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静止視力大事だけれど、外眼筋を鍛えることは最も大事

 

 

 

最近TVで両手を前後に動かし、目の衰えを示唆しているCMを見たことが有るのではないでしょうか。

 

目の衰えは、私達にとって仕事にも生活にも死活問題であるため、職場などでの定期検診で視力検査を行います。

 

視力1.5なら目がいい人、0.1なら悪い人と一般的には考えますが、しかし、実はそうとは言い切れないのだそうです。

 
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視力検査は一定の距離から静止したものがはっきり見えるかどうかを検査するものであり、目の働きの『静止視力』だけが対象になるのです。

 

もちろん、静止視力は『見る』ために必要ですが、どんなに視力が良くてもその視力を活かせるかどうかは、静止視力以外の目の働きにかかっていると云うのです。

 

例えば、本を読む時、目で文字を追いながら文字にピントを合わせ文字を判断しますが、これ等はすべて異なる目の働きなのだとか。

 

どれか一つでも悪くなると、文字や行を飛ばしたり、読んでいるところを見失ったり、同じ行を2度読んだり、最悪の場合、何度読んでも内容を理解出来ないことも有るそうです。

 

それ、『私です』、っていう方も多いのではないでしょうか。

 

これでは視力が1.5でも『目がいい』とはいえませんよね、実際、視力が良くても目の働きが悪いことで自分の持っている力を発揮できない人はたくさんいるそうです。

 

それでは早速、目の『働き度』をチェックしてみましょう

 

 

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23の質問で分かる『目の働き』チェックリスト

◯ 視力は悪くないのに目がよく疲れる

 

◯ イライラするとなかなか収まらない

 

◯ 本や新聞を読んでいるときに、文字を飛ばすことが有る

 

◯ 書類を読むのに時間がかかる

 

◯ 本を読んでも内容を理解できない

 

◯ 遠くを見ていて、手元に目を移すとぼやける

 

◯ 文字を書く時、いつも右肩上がりなど斜めになる

 

◯ 文字の書き間違いが多い

 

◯ 急な階段は手すりをつかまらないと不安である

 

◯ 人混みを怖く感じる

 

◯ スポーツ、特に球技が苦手

 

◯ 跳び箱がうまく飛べない

 

◯ 車線変更や追い越し運転が苦手

 

◯ 歩いているときによく物にぶつかる

 

◯ 予測することが苦手

 

◯ 整理整頓が出来ない

 

◯ 高所恐怖症

 

◯ 人の動きを真似るのが苦手

 

◯ 手先が不器用

 

◯ 老眼である

 

◯ 集中力が続かない

 

◯ 落ち着きが無いと言われる

 

◯ 道によく迷う

 


 

さて、あなたはいくつチェックが入りましたか、チェックを入れた項目が多いほど、目の働きが低下している可能性が有るそうです。

 

 

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目の働きはトレーニングで回復する?

 

ものを見る時、本を読んでいる時、テレビを見ているときも眼球は確実に動いているというのです。

 

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この動きを作るのが眼球の外側に有る6つの外眼筋という筋肉で、4つの直筋と2つの斜筋で構成され、脳の支持に従って眼球を動かしているのです。

 

複数の筋肉が複雑な動きをなすのが外眼筋なのですが、外眼筋も足や手の筋肉と同じように、使わなければ硬くなるし、老化とともに衰えるのだそうです。

 

逆に言えば、使えば使うほど鍛え荒れて強くなるというのです。

 

 

一昔前までは目の働き拝殿に左右されると考えられていましたが、今は人が育つ環境に影響されることが分かってきたのです。

 

つまり、目の働きはトレーニングで回復できるということ、しかもトレーニングの効果は年令に関係なく現れるそうです。

 

眼球体操で固くなった目の筋肉をほぐし、どのような動きにも対応できる筋肉を作りましょう。

 
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