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腰の手術ミスで、50代女性が死亡・・・・大腸に穴が?

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同じ医師、同じ日の別の手術でも大腸に穴を開ける

 

 

 

 

千葉県船橋市の船橋整形外科病院で今年1月に腰部の手術を受けた県内の50歳代の女性が誤って大腸を傷つけられ、3日後に敗血症で死亡した事が分かりました。

 

 

脇腹に小さな穴を開けて医療器具を入れる『新しい手術方法』で、同病院では昨年10月に導入されたばかりだったということです。

 

 

XLIF

 

 

 

 

同病院は、メディアなどの取材陣に対して、『死亡したのは手術中のミスが原因だった』と認めています。

 

 

 

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同病院によりますと、女性は腰の神経が背骨に圧迫され、足がしびれるなどする『腰部脊柱管狭窄症』を患っていたということで、同病院で1月14日に手術を受けました。

 

 

この際に、担当した男性医師がが誤って医療器具で大腸の一部に穴を開けたと見られています。

 

 

女性は同月16日に、意識が低下したため別の病院に搬送されたというこtですが、翌17日に死亡したというのです。

 

 

手術ミスで、大腸に穴の空いた女性患者が死亡した同じ日に、同様の手術を受けた男性患者の大腸にも穴が開いていたことが分かっています。

 

 

男性の体調は現在良好だということですが、担当は同じ男性誌だったということで、同病院が17日明らかにしました。

 

 

病院によりますと、同県内の70歳代の男性は今年1月14日午前、腰の神経が背骨に圧迫される腰部脊柱管狭窄症の手術を『XLIF』と呼ばれる方法で受けました。

 

 

XLIF2

 

 

 

 

脇腹に2センチほどの穴を開けて、医療器具をいれ、神経への圧迫を除くことを目的とした術法だということです。

 

 

しかし、男性は15日午前、吐き気や腰痛の症状を訴え、市内の別の病院に搬送され、手術で開くはずのない穴が大腸にあった事が確認され、治療を受けて3月末に回復したのです。

 

 

 

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船橋整形外科病院(船橋市飯山満町)で手術ミスが2件相次いで起き、女性患者1人が死亡した問題で、同病院は17日夜に記者会見を開き、2件の手術を担当した男性医師が『手術中はミスに気付かなかった』と説明していることを明らかにしました。

 

 

同病院は、6月中に事故調査委員会の調査結果をまとめる方針です。

 

 

同病院によりますと。『XLIF』と呼ばれる手術方法は、従来の手術よりも患者に負担が少ないとされています。

 

 

担当した男性医師は、平成22年から動員で勤務しており、動員で同様の手術を実施ているのはこの男性医師のみで、昨年10月から事故が起きる直前の同12月までに12人の手術を担当していましたが、問題はなかったと見られています。

 

 

また、男性医師は、同病院の聞き取り調査に対して、『手術の傷口を小さくしたり、患者の固定を強化したりと手術方法を変えた。普段通りに無事終わったと思っていた』と話しているそうです。

 

 

 

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同病院は、1月25日に船橋市の医師会を通じて、県医師会に事故の報告書を提出、3月2日には国の『医療事故調査・支援センター』に報告し、院内に事故調査委員会を設けました。

 

 

外部から『XLIF』の経験が豊富な整形外科医らを招き、再発防止や原因究明に向けて月1回のペースで会合を開くということです。

 

 

同病院では、1月の手術以降『XLIF』は実施しておらず、男性医師はXLIF以外の手術を行っており、処分については最終的な事故の報告書を持って検討することにしています。

 

 

大内純太郎院長は、『申し訳なかったの一言しかない。ご本人にもご遺族にもつらい思いをさせた。今後、安全性が間違いなくされるまで『XLIF』は行わない』とコメントを出しました。

 

 

 

 

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