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小西博之さん、生存率2%末期腎臓がんより回復、はんにゃ川嶋さんも同じ病気から復帰

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腎臓がんより復帰の小西博之さん、はんにゃの川嶋さんが闘病を告白

 

俳優でタレントの小西博之さん(56)が7日、深夜テレビ東京系で放送された「よそで言わんとい亭~ここだけの話が聞けるマル秘料亭~」に出演し、末期の腎臓がんと診断されていたことを告白しました。

腫瘍の大きさは、縦が20センチ・横13センチで、医師からは『日本の腎臓がん史上、腫瘍の大きさが5本の指に入る』と告げられたというのです。

 

生存率2%の中、手術を受け、驚異の体力で回復したのです。

末期の腎臓がんと診断されたのは2004年の45歳の時だったそうで、多忙だった小西さんは定期検診も受けることはなかったとか、それでも『身体に良いこともしよう』と思い立って禁煙を、その結果15キロ太ったそうです。

その為にダイエットに取り組み、体重が減っても『病気で痩せているのかどうかが分からない』状況だったというのです。

 

海外ロケなどをこなし帰国後、若干身体に違和感が有ったそうですが、それでも病院には行かなかったとのことですが、しかしVシネのスタッフが体調異変に気付き『お前の声はガンの声や』と指摘され、04年10月23日に血尿が出て、ようやく病院へ、医師にステージを聞くと『ステージはない』と末期中の末期だと告げられ、余命を聞くと『即死』と言われたというのです。

 

大学病院で精密検査を受け、『日本の腎臓がん史上、腫瘍の大きさが5本の指に入る』とも宣告され、開腹したところ医師は『リンパが腫れているから全身にがん細胞が広がっているでしょうから絶対無理です』と助かる見込みが無いことを家族に告げらたそうです。

しかし、術後1周間の検査で医師が『がん細胞が見受けられません』と診断、大学病院の泌尿器科部長が『神様のおかげかな』と小西さんの脅威の回復力に驚いたということです。

健康状態を示す数値も正常値内に入り、医師からは『宇宙人』と感心されたそうです。

 

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お笑いコンビ『はんにゃ』の川嶋さんも腎臓がんから回復

お笑いコンビの「はんにゃ」の川島章良さんが、テレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』2時間スペシャルで、32歳だった2014年11月に腎臓がんと宣告されたことを告白しました。

最近、あまり見なかった川嶋さんは『腎臓がんの手術を受けていた』と云うのです。

 

宣告された翌15年1月に、正月休みを利用して1週間極秘入院し開腹手術を受け、腫瘍を摘出したとのことで、術後の経過は良好で、半年に一度、定期検診を受けているとのことです。

 

腎臓がんとは

腎臓がんは初期の段階ではほとんど症状が現れないガンで、腎臓に出来たがんが直径5センチを超えると何らかの症状が現れ出すということです。

 

腎臓がんの代表的な症状は、腹部の疼痛、血尿、腹部のしこり、水腎症、食欲不振、体重減少、全身倦怠感、発熱、貧血などですが、特に腹部の疼痛・血尿・腹部のしこりが、腎臓がんの三大症状であると言われています。

腎臓がんが進行すると他にも、血圧上昇・赤血球の増加、・高血圧・高カルシウム血症などの症状が現れるkとも有るそうです。

 

腎臓がんは、症状が非常に乏しいので腎臓に出来たガンが肺や骨に転移した後に発見されることも少なく無いとのことです。

腎臓がんは40歳以降の男性になりやすい病気で、特に40代に入った男性は、毎日の生活習慣に気をつけることで腎臓がん発症のリスクを減らすようにしましょう

 

腎臓がんにの原因にはいくつか有りますが、そのうち自分でコントロールできるものが『喫煙』と『肥満』だとか、食事の管理と運動を心がけ、タバコを止める努力をしてみてはいかがでしょうか。

 

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