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精神的疾患

清原和博容疑者は『結構なへービーユーザー』と指摘、おおたわ史絵医師

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おおたわ史絵さん、清原和博容疑者は『依存状態だ』と危惧

 

 

 

女医でタレントのおおたわ史絵(51)さんは3日、TOKYOMX『5時に夢中!』(月~金曜日午後5時~)に出演した際に、覚醒剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者(48)について、『結構ヘビーユーザー、依存状態と言ってもいいと思う』と、医師としてのコメントを出したのです。

 

 

おおたわ史絵

 

 

 

清原容疑者の自宅からは覚せい剤、パイプ、注射器などが押収されたことから、おおたわさんは『ちょっとやそっとのヒストリー(使用経歴)ではない。結構なヘビーユーザーになっていて、かなり前から使っていて、依存状態と言ってもいいと思う』と清原容疑者の状態を表現しました。

 

 

使用の経緯について、『多分彼の中でも、今まで何度も奥さんと離れたりして「やめなきゃ」、「やめたい」という気持ちが絶対あったと思う。だけど止められなかったというのが現実だ思う』と推測したのです。

清原和博

 

逮捕については、『これで清原は終わった』って思っている人もいるだろうし、ショックで『これでもうダメだ』って思っている人も居るかもしれない。でも、違法薬物依存から抜け出す時の最大のチャンスでも有る』と話し、医師として逮捕を薬物との決別機会として捉えるべきだと指摘しています。

 

 

 



 

 

 

 

『逮捕されないと手が入れないぐらい(違法薬物依存は)怖い。入院するか、逮捕されるか。入院すると優しくされるてしまうので意外とやめられない。また始めちゃったりする」と説明しています。

 

 

また、『逮捕されれば地に落ちた感が有る。それって次に這い上がる時には大事なプロセスの一つ』と話し、清原容疑者へ復活への期待のエールを送ったのです。

 

 

おおたわさんは、スター選手の覚醒剤使用についても、次のように話しています。

 

 

 



 

 

 

 

『売人はスターに寄って行きやすい』と云うのです。

 

 

『お金を持っているので、売っている人が売りやすい面があるし、口止め料も含まれているから、普通の相場の約3倍以上の額で売るって云われている。スターは、跳ね除けるだけの強さを持たなきゃいけない』と訴えていました。

 

 

清原容疑者の所属事務所の『オフィスキヨハラ』が3日夜に、報道各社にファクスを送付したということです。

 

 

 



 

 

 

ファクス全文は次のとおりです

 


 

【清原和博に関する報道につきまして】

 

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

この度は2月2日(火)に清原和博が逮捕されたことの報道につきまして、ご報告させて頂きます。

 

詳細については、現在、捜査機関において事実関係の確認中のため、捜査の進展を待っている状況であり、大変申し訳ありませんが、現時点でのコメントは差し控えさていただきたく存じます。

 

今後、改めて皆様にご報告させていただく所存です。

 

多くの野球ファンの皆様、九回菅家y差の皆様、また、これまで清原和博をサポートしていただいた皆様、その他すべての関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご失望、ご心配を多々おかけいたしましたことを誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

 

株式会社オフィスキヨハラ

 


 



自宅で覚せい剤を所持したとして逮捕された元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者(48)について、警視庁は4日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で送検をしました。

 

 

同容疑者は自宅で押収された注射器やパイプを使い、覚せい剤を摂取したと供述しており、使用についても認めているということです。

 

 

パイプには吸引したとみられる形跡が有ることなどから、警視庁では使用容疑での立件も視野に、パイプに付着した残留物の解析を急いでいるとのことです。

 

 

 



 

 

 

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