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生活保護レベルの下流老人・高齢者の9割が予備軍の可能性も?
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消費税感減税率が問題視されてますが、生活の困窮は高齢者の生活に大きく伸し掛かってきており、年金だけでは生活が出来ない状況まで追い詰められているのです。
都内の閑静な住宅地の並びに、日が暮れても明かりがともらない洋風感の一戸建てが、この家に住む菅井貴子さん(68歳・仮名)は、『電気代が勿体無いから』と夜間も消灯を続けているというのです。
貴子さんの夫(72)は30代から外資系のコンサルタント会社に勤め『日本と海外を往復する生活を送っていましたが、52歳で独立、子供こそいないが都内に庭付きの一戸建てを持ち、夫婦の老後は安泰のはずだった、のですが・・・・・!
ところが、夫の働き盛りの58歳の時に脳梗塞を発症した為、仕事が出来なくなり、今も後遺症のマヒと認知症の要介護状態だということです。
夫婦の現在の収入は14万円程度の年金のみで、夫が海外勤務の時に年金未加入期間があったために受給額が少なくなったというのです。
夫が倒れた時に、凡そ2000万円有った貯金は毎月の生活品補填や治療費・介護費用、老朽化し建物のリフォームなどで1年間で底をついてしまったと云うことです。
貴子さんは毎日、夕方ころにスーパーに行き、店員が食材に5割引きのシールを貼るまでじっと待っているとのことで、今年の暑い夏もクーラーはほとんど使用しなかったとの事です。
貴子さんは、『まさかこんな生活をするなんて夢にも思っていませんでした。夕食のメニューが減ったのを見て、認知症の夫が「何でこんなに少ないんだ」と怒りだしたのを見て、涙が出た」と話しています。
『あとは、自宅を手放すしかないけれど、それでも夫を連れて介護施設に入居するお金はないし、受け入れてくれる賃貸もない・・・・・・。本当に先が見えません』と先行きの心配をしているそうです。
菅井さんのケースは決して他人事ではない。と話すのは、『下流老人、一億総老後崩壊の衝撃」(朝日新書)の著者でNPO法人『ほっとプラス』代表理事の藤田孝典さんです。
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『下流老人』、そんな言葉が世間を賑わせていますが、名付け親は藤田さんなのです。
『下流老人とは、生活保護を受ける生活レベルで暮らす高齢者、もしくはそうなる恐れが有る高齢者のことを指します。
現在も増え続けていて600万~700万人いると推定されます。今の日本にはかつて大多数だった中流は存在しません。
一握りの富裕層と、大多数の貧困層というのが実態です。
更に、社会の高齢化が進み、非正規雇用で所得の低い若年、中年層はいずれも下流老人化します。
近い将来9割が下流老人となる可能性もあります』と、指摘しています。
高齢社会が浮き彫りとなった、先日の敬老の日を前に総務省が発表した高齢者の推計人口、9月15日時点での65歳以上の人口は3384万人(総人口にしめる割合26.7%)で過去最多を更新したのです。
また80歳以上は前年比38人増の1002万人(同7.9%)で初めて1000万人を超えたのです。
高齢者の生活実態調査を見ると、2014年の65歳以上の就業者数は前年比45万人増の681万人となり、11年連続で増加しているということです。
女性セブン2015年9月17日より一部抜粋
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