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広がる新型肺炎、新型コロナウイルスの感染源が特定される?

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在日邦人も武漢市で肺炎の疑いで入院?

1100万人の巨大都市をついに封鎖へ!!

 

在中国日本大使館が23日、在留邦人向けの説明会で「武漢市内で日本人1人が肺炎にかかり入院している」と発表しました。

現在想い肺炎にかかり入院しているとのことですが、新型肺炎なのかを確認してるとのことです。

外務省は1月23日、中国における新型コロナウイルスの発生状況により、湖北省武漢市の危険レベルを「レベル2(不要不急の渡航を止めてください)」に引き上げました。

武漢以外の地域に関しては「レベル1(十分に注意してください)」を継続し、「感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください」と呼び掛けています。

 

新型コロナウイルス、ヘビが感染源?

ウイルス学会に1月23日、次のような発表があったのです。

中國湖北省の武漢市で発生した新型コロナウイルスについて、中國に生息するアマガサヘビや台湾コブラが感染源だった故脳性を指摘する論文が発表されたそうです。

アマガサヘビは猛毒を持つコブラの仲間で、中国中太南部および東南アジアに生息しています。

 

新型ウイルスは昨年12月に武漢市で報告され、旅行者を通じて中国国内や海外にも広がりました。

世界保健機関=WHOはこの新型コロナウイルスを「2019-nCoV」とめいめいしています。

 

報道によりますと、同ウイルスに感染して最初に入院したのは、武漢市の海産物卸売市場の従業員や利用客でした。

同市場では海鮮物から食用の動物や爬虫類も販売されているとのことですが、水産物のコロナウイルス感染は報告されていないこと等から市場で売られていたそれ以外の動物から感染したとする説が有力視されているのです。

 

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ウイルス学会誌に発表された論文では、「2019-nCoV」が同市場で動物から感染したのではという説を支持しています。

研究チームが2019-nCoVの遺伝子配列を解析して他のコロナウイルスと比較した所、重症性呼吸器症候群(SARS)に似た蝙蝠のコロナウイルスと最も近い関係にあることが分かったそうです。

 

2019-nCoVもSARSや中東呼吸器症候群(MERS)と同様に蝙蝠が感染源だった可能性があることが分かったのです。

しかし、2019-nCoVの遺伝子についてさらに詳しい生物情報工学解析を行ったところ、このウイルスがヘビから来ていた可能性が浮上したのです。

 

野生のヘビは蝙蝠を餌にすることが有るそうで、武漢市の海産物市場ではヘビも販売されていた事等から、蝙蝠からヘビに感染した新型コロナウイルスが人へと広がり、今回の流行を引き起こした可能性が高くなったと言う事です。

新型コロナウイルスによる死者が増加している中、中国を含めタイ、韓国、日本、アメリカでも患者が確認されパンデミック(世界的な大流行)を引き起こしかねないとして各国が警戒を強めています。

厚生労働省は24日から訪日客が増えると予想し、武漢からの直行便の乗客に対し、咳や発熱、解熱剤の服用の有無を把握するための質問状を配布、空港の検疫官に提出してもらう予定だそうです。

武漢に近い上海からの便についても症状が出た際には医療機関への受診を促す健康カードを配ると言う事です。

また、検疫官の増員も検討しているようです。

 

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