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高齢者ばかりではない!
いま、子どもたちの骨が、アキレス腱が、子供たちの体に異変が生じている。
1月23日の読売新聞に、『子供たちに異変が』との表題で子供たちの異変について述べられているのです。
どこに、どのように異変が生じているのか興味がある記事でしたのでその文面を覗いてみると、私達(60代)の年代では考えられないことが書かれていたのです。
『運動をするとすぐ怪我をする』
『怪我をすると尋常ではない』
えっ、なんで、何が・・・・どうしてそうなるの???
子供たちは元気に外で遊んでいるのでは、と思いがちなんですがどうやらそれだけ尋常ではない深刻な課題であることがわかったのです。
全国の養護教諭や保育士らの会合が昨年12月上旬に開かれ、子供の『異変』が報告されたのです。
青森県の小学校の教諭の報告で『ジャンプの着地で転びアキレス腱が断裂した』
東京都なにの小学校の教諭から『体が固く、マット運動や縄跳びなどの後、首や腰に痛みが出る。ボールを投げると1~2m先に叩きつけてしまう子、まっすぐ走れない子もいる』
『跳び箱に手をついた際に腕の骨が折れた』
などなど骨粗鬆症の高齢者の方には失礼に当たるかも知れませんが『骨粗鬆症の高齢者か!』、と思わずツッコみたくなる程なんだそうです。
子供たちは近年、骨折が増えているとのことで、このような異変が『多様な形で現れるようになり、深刻化している』と警鐘を鳴らしています。
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家庭の先進化による弊害??
新聞の中でも述べられていますが、いまや蛇口をひねらなくても手を出せば水が出る時代ですよね、〇〇スピーカーや〇〇エコーなどスピーカーに話しかければ電気は点くしTVも見られる。
音楽から冷暖房、部屋の電気までつく時代になってきているのです。
子供たちはゲームなどに夢中になり、体を動かす機会が減っています。
異変の背景にはどうやらこうした生活や遊びの変化によるものでは?と考えられています。
また、特定の運動ばかりする子、ほとんどしない子の二極化も目立つそうです。
顕著に現れているのが中学女子で、2年生の20%が1週間の運動時間が1時間に満たないんだとか。
怖いのは、成長期の運動不足が子供たちの体の異変や骨折にとどまらずに、将来の骨粗鬆症にも継るというのですからただ事ではないですよね。
特に女性は、若いときに体に負荷をかける運動をして骨の強度を高めておかないと、閉経後に骨がどんどんもろくなり骨折のリスクが高まるそうです。
なんと日本の骨粗鬆症患者は約1300万人に登りますがその殆どが女性で、男性の3倍にもなるんです。
今は死語かもしれませんが『子供は風の子』、もはや公園で子供たちを見る姿はなくなるのかも知れませんね。
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