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遺伝子操作でがんを退治する、ただ高額費用が負担に!?

 

ノーベル賞を受賞した本庶佑(ほんじょ たすく)教授で有名になった『免疫療法』、過去には免疫療法は効かないなど言われてきました。

ウイルスなどから体を守る免疫が、体内に出来るガンにも働くという”ガン免疫療法”ですが、仮説は1950年代にオーストラリアの免疫学者が提唱したことから始まりました。

80年代には免疫を刺激する物質を投与したり、血液中の免疫細胞を体外で活性化させて体内に戻したりするなどの治療法が試されてきましたが、効果はごく一部のガンに限られてきたのです。

前述した本庶佑教授らの発見、研究努力により、免疫細胞に本来の機能を発揮させがん細胞を攻撃する日本初の治療薬『オプジーボ』の登場で状況は一変したといっても過言ではないでしょう。

 

2016年には、ほぼ同じ仕組みで効く新薬『キイトルーダ』も承認され、治療の選択肢が増えたのです。

専門家は『現在は免疫療法と、抗がん剤や放射線治療などを組み合わせる研究が進んでいる。患者ごとに最適な治療法を見つけ、長期の生存を目指せるようになってきた』(九州大教授・中西洋氏(64))・・・・と、期待する声もあがっています。

 

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新しい治療法が続々と

異物を直接攻撃するT細胞の遺伝子を操作して、ガンへの攻撃力を高める治療法も登場したそうです。

”CAR-T(カーティー)療法”と呼ばれるもので、小児がんに多い血液のガン・急性リンパ性白血病を中心に広がりつつあるようです。

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患者の血液からT細胞を取り出して、人工的な遺伝子を加え、ガン細胞表面のタンパク質を目印として見分けることができる分子『CAR』を備えたCAR-T細胞を作成するものです。

この細胞を大量に増やして患者の体内に戻すと、ガン細胞を一斉に攻撃をすると云うことです。

 

2010年以降、海外で臨床試験(治験)が本格化しているそうですが、再発後の急性リンパ性白血病患者らの8~9割で、がん細胞がほとんど消滅するという成果が報告されていると云うことです。

 

課題も

CAR-T細胞の作成には人に感染するウイルスを使用すると云うことで、厳重に管理された特別な施設が必要だというのです。

このため、1回の治療に5000万円以上かかるそうです。

名古屋大教授の高橋義行氏(51)らは、ウイルスの代わりになる安全な酵素を使う新手法を考案したそうです。

『より多くの人が治療を受けられるようにしたい』

と、1回数百万円での実現を目指しているということです。

 

 

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