女性を狙った卑劣な犯行、知らない間にアナタも犠牲になる可能性が!!
『デートレイプドラッグ』という言葉をご存知でしょうか、冒頭から何を言っているんだと云われるかも知れませんが、睡眠薬などの薬を知らない間に飲まされてしまう危険、実は、最近このような事件が相次いでいると云うのです。
『被害の8割強が顔見知り。全く知らない人っていうのは実は1割ちょっと』
内閣府が行った調査で、性的暴行の被害にあった女性と加害者の関係性は『全く知らな人』は1割、それに対し、元交際相手などの『顔見知り』からの犯行は8割以上になるのだそうです。
中でも増加傾向に有るのは『SNSや出会い系での出会い、特に最近では若い世代の利用も増えている『婚活サイト』が悪用されるケースも有るというのです。
そして、そこで出会った女性に『ある薬』を飲ませるという犯行手口が増えているのです、それが『デートレイプドラッグ』なのです。
『一緒に飲みに行って、アルコールに薬を混ぜられる』
デートレイプドラッグとは、睡眠薬を飲み物に混ぜるなど、相手の意識や抵抗力を奪うために使われるものの総称です。
東海地方では今年4月に、婚活サイトで出会った女性に睡眠導入剤を飲ませ、性的暴力を加えたとして、名古屋市中区の28歳の男が逮捕・起訴されました。
男は『二日酔いに効く薬』と睡眠薬にすり替えた錠剤を女性に渡し、自宅マンションに連れて帰り犯行に至ったのです。
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犯行に気づけない?
飲み物に溶けてしまうため、入れられたことに気づかないという卑劣な手口なのです。
専門家は『最初から結局、相手を襲うと云うか、そういう目的を持っているのも中にはいます。ですので、そういう事があるときちんと理解しなければいけない』・・・と注意を促しています。
デートレイプドラッグの手口は、食事の時にトイレに立った合間など殆どが気づかないうちに飲み物に睡眠薬などを入れられてしまう事です。
専門家によりますと、対策としては、
『席を離れるときは出来る限り、飲み物を飲み干すこと』
『飲みかけの飲み物を置いていかないこと』
『薬によっては色が変わるものも有るため、色が変わっていないかをチェックすること』
・・・・これらが重要だと話しています。
他にも、路上でナンパされてお酒を誘われ、罰ゲームなどと称して一気飲みさせたり、酩酊状態の中で薬を飲まされたりするう場合も有るため、普段からお酒に誘われたり、婚活デートなどの際には十分なる注意を払う必要があります。
騙されないため、飲まされないためにも気を緩めないよう努力してくださいね。
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