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NHK朝ドラ「半分、青い」主人公の楡野鈴愛(にれのすずめ)を罹った病気が『おたふく』だった

 

朝のお茶のひと時を賑わせてくれる朝ドラ、現在放送中NHKの連続小説「半分、青い」の主人公楡野鈴愛(にれのすずめ)は、小学校3年生の時に左耳の聴力を失ってしまいます。

 

 

鈴愛は、左耳に神様がいるとか風が吹いているとか表現をしていましたが、おたふくかぜ(ムンプスウイルス)に感染して起きた合併症の一つである「ムンプス難聴」が原因なのです。

実はおたふくかぜは、治るからと云って甘く見てはいけない感染症だったのです。

 

おたふく風邪の流行時期と後遺症は?

おたふく風邪が流行するのは、晩冬から春先にかけてで、4月中旬のこの時期は一番かかりやすい時期でもある、と云うのです。

ウイルス感染によくある発熱、頭痛、筋肉痛と云った症状に加え耳の前にある耳下腺が腫れるのが特徴で、おたふく顔に似てしまうのでおたふく風邪と呼ばれる所以なのです。

大半の人は治療なしに数週間で治るそうですが、実はおたふく風邪には治療薬はないと云う事です。

 

おたふく風邪の感染力は麻疹ほど強力ではなく、風疹のように妊婦に感染して子供に先天奇形を起こすリスクも殆どないそうです。

しかし、集団発生で大量の患者が出ますと、一定の割合で重大な合併症が起こると云うのです。

 

特に多いのが男子に見られる精巣炎で、これは思春期以後の男性2~3割程度に起こると云う事です。

 

 

熱と痛みと腫れがひどいのが特徴で、1割程度に受精能力が低くなる事が分かっているそうです。

 

それでは、女性の場合は大丈夫!なんて思わないでください。

卵巣炎も思春期後の女性の5%に発症がみられ、そのせいで稀ながら閉経が早まることがあると云う事ですが、ただ、『おたふく風邪で女性が不妊になる』という明確なデータはないそうです。

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脳などの神経への影響もあり、おたふく風邪は「無菌性髄膜炎」の原因にも、また、脳炎や脊髄炎はさらに重大な合併症だと云う事です。

「難聴」、「からだのまひ」、「歩行困難」が起き、生活の質を損なう事があります。

日本では2015年~16年の2年間に、おたふく風邪の合併症で難聴になった人が約350人いた事が分かったのです。

 

 

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感染期間が長い、特効薬もない

おたふく風邪は観戦期間が長いのも特徴だそうです。

麻疹や風疹が発症後5日間程度なのに比べ、9日間ほどと長いのです。

 

学校保健安全法では「耳下腺炎、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現したのち5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで出席停止」となっていますが、おたふく風邪にかかった場合は10日程度欠席する必要があるのです。

子供が罹ったら親が世話をする訳ですが、共働きの家庭が多い昨今では大きな問題なのです。

当然なことですが、大人が罹った場合は職場に行くべきではない、と云う事を忘れてはいけません。

 

少し前までは三種混合ワクチン接種(麻疹、おたふくかぜ、風疹)を、小児に2回行っていましたが、現在は2種混合になりおたふく風邪ワクチンは含まれていません

理由としては、無菌性髄膜炎を引き起こすためです。

 

おたふく風邪には前述したとおり、処方箋や特効薬はありませんので、自宅で10日間ほど安静にして、自然に治す以外にはないのです。

 

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