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意外と知らない座薬の使い方??

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一度入れたのに出てきてしまった座薬、あれってもう一度入れていいの???

 

熱が出たときとか痛みがひどいときなど、たまにお世話になる座薬ですが、飲薬などと違って慣れない人も多いのではないでしょうか。

 

 

子供の時に、母に入れられたあの時の違和感の解消法?とか、出てきてしまった座薬は使っていいの??等など、座薬にまつわる「困った」は意外と多いのです。

 

専門家である多くの医師が、インターネット上で答えている話をまとめてみました。

 

まず座薬とは、これは皆さんご存知ですよね「お尻=肛門」から入れる薬のことを呼びます。

座薬は、飲み薬よりも、血液に入るタイミングが早く、口腔から入った場合の初回の肝臓の解毒代謝受けない為、薬の効果を速く得ることが出来るのだそうです。

 

多くの人が悩む困った

気づいたらお尻から出てきてしまった・・・・って事ありますよね。

こんな時にはどうしたらよいのか?…薬が出てきてしまったからと云って慌ててもう一つ入れるのはダメだそうです。

まずは、出てきた座薬の形を観察しましょう。

出てきた座薬の形が、開封時とほとんど変わらないときには、すぐにもう一度挿入して良いそうです。

 

溶けて変形していたり、挿入から30分以上経過していたりした時には、出てきた座薬は棄ててしまって良いそうです。

この場合は、新しい座薬は次の使用のタイミングまで使わずに待ったほうが良いと云う事です。

 

理由としては、溶けだした薬が体の中にいくらか吸収されている可能性があるためだそうですよ。

 

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では、出てこないようにするには?

座薬を挿入するときに人によっては刺激で便意をもよおすことが、その為には座薬が出てきてしまう事を避ける意味で、挿入前に排便をしておくことがよいそうです。

また、座薬を入れた後、4~5秒間くらい押さえておきましょう、これらは薬剤師などからも説明は受けているのではないでしょうか。

さらに、その後20~30分くらいは、激しい運動はしない方が良いそうですが、ほとんどの人の場合、座薬を使用するときにはとても動ける状況ではないかも知れませんね。

 

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入れる時に痛い?

挿入時に痛いのは、肛門にギュッと力を入れているところに座薬を無理やり入れようとするためだとか。

 

 

痛みを感じることなく座薬を入れるぽイントが3つあるそうです。

 

(1)肛門の力を抜きましょう。

2)座薬を手のひらで温めましょう。

冷蔵から出した座薬は冷たく硬いので、挿入しずらいのです。

(3)滑りをよくしましょう。

「ベビーオイル」「オリーブオイル」「水」などで先端を湿らせましょう。滑りが良くなって、ツルンとお尻に入るそうです。

 

入れた後の違和感が!

違和感があるのは、座薬が中途半端な位置にとどまっているからだそうです。

ポイントは座薬を肛門の奥まで入れることが大切で、目安は「指の第一関節」が入るくらいま入れたほうが違和感がなくなるそうです。

 

 

大人の場合は、中腰の姿勢で座薬を挿入して、ゆっくり立ちがると奥の方まで自然と座薬が入るとの事ですから、ぜひ試してください。

 

座薬は効き目が早く表れるとの事ですから、嫌わず使いこなすことで、早い回復が望めるそうです。

 

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