膝の痛みが簡単に楽になる『ニークロス』とは
年齢を重ねると、膝に痛みが出てくる方が多いのではないでしょうか?
『年かしらと』思う前に痛みには原因が有るということを、然し、痛みのために病院に言って診察をしていただくと、前述のごとく『年齢からくるものです』、『太り過ぎにも原因がありますから痩せてください』、『遺伝です』などと様々な理由を告げられます。
確かに原因として、年齢もありますし、太っている事も原因の一つです。
母親が・父親が膝を患っていたなどと、遺伝性的なことも有るのかもしれません。
多くは、膝を支えている筋肉、内転筋や縫工筋、薄筋、大腿四頭筋などが衰え膝が支えきれなくなってしまったと云われ、其のために膝が外に開き、いわゆるO脚になってしまうのです。
この状態を変形性膝関節症、65歳以上の方には老人性膝関節症というような病名が付けられるのです。
このO脚になってしまったために、膝の内側に上半身の重さが加わり、膝関節のクッションとして頑張ってくれた軟骨がすり減り、骨と骨があたってしまったり、筋肉が骨にあたってしまい痛みとなって現れるのです。
では、どうしたら良いのでしょう。
『病院では、痛み止めの薬と、湿布薬を調剤していただき、膝にはヒアルロン酸の注射を、そして膝用のサポーターを購入して、ダイエットしてくださいと云われても膝が痛くて散歩ができない。』
TVなどで宣伝している、コンドロイチンなどのサプリメントを購入しても、なかなか効果が出ない。
『なかなか痛みが引かない、それでは手術しましょう。膝の骨の形変える脛骨骨切り術、片側人工関節弛緩術、人工関節全置換術などと破壊程度に応じて行います』と説明を受けることになるのです。
手術年齢は60歳以上の方にはおすすめですが、人工関節の耐用年数は20年位と云われています。
では50代の方は、まだ60になったばかりだよという方は、少し悪あがきをしてみましょう。
PR ★ひざ関節の筋肉を強化しながら痛みを改善するガーゼタッチ加圧式超ゲルサポーター
簡単1分間体操『ニークロス』
実は膝の痛みは、簡単体操『ニークロス』で痛みから開放されるのです。
医者が治せないものが体操で治るか、と考えないでください。
残念ながら私達の膝の軟骨は、すり減りますと元に回復は出来ないため、iPS細胞などで軟骨を培養し、移植する方法が現在行われ始めたばかりです。(此等は保険適用の為の条件があります)
其のために、膝の周りを支えている筋肉を鍛えることで、膝の痛い箇所に体重がかからにようにしてあげることが大切なのです。
解 説
椅子の上に座り、足を軽く前に出します。
つま先をまずは伸ばし、そして今度は手前に反り返るようにします。
この妻先伸ばし運動を10回ゆっくりと行います。
次に、椅子の下を両手しっかりと握り、(倒れないように)膝を持ち上げて膝を交差させます。
これを10回ゆっくりと行います。
椅子に座って出来ない方は、寝ながら行うことでも効果はあります。
1日2回、朝と夕方に行なっていただくだけで、痛みとサヨナラできます。
多くの方が実証している体操ですから、安心して簡単に出来ますので膝が痛い方にはおすすめです。
医師の処方がさらに効果を上げることが出来ますので、併用して行ってみては如何でしょうか。
関山整体研究所がお勧めする簡単1分間体操
PR 手数料は1%のみで、国際分散投資を自動運用 投資経験者に選ばれる資産運用ロボアドバイザー【WEALTHNAVI(ウェルスナビ)】
PR 【朗報!】飲むグルコサミンでは満足できなかった方に塗るだけで節々、ツラくない!腰・肩・ひざに直に届く エミューオイル入りクリーム「エミュープラスHi」
PR 日本歯科医師会推奨ガム3回で約1,000円お得!家族の歯の健康を守り、丈夫な歯を保つため、ポスカで歯にカルシウムを!グリコの【POs-Ca(ポスカ)】
コメントを残す