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安倍総理がハマった、『４-７-８呼吸法』とは
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安保法案可決から国会閉会、やっと落ち着き短い休暇にゴルフを楽しんでいた安倍首相、１０月には内閣改造を控えていますが、実はある健康法にハマっているというのです。
其の名は、ハバード発の『４-７-８呼吸法』と呼ばれるものなのです。
懇親会で挨拶をした安倍総理は、こんな話を明かしたというのですが『私は今、『４－７－８呼吸法』という健康法をやっています。
此れをやると落ち着けるんですね。
この呼吸法で、国会の野党からの追求にも耐えてしまいます。
もっと前から知っていれば、私は野次を飛ばさなくても済んだかもしれない』
高笑いを誘いながら、自らの呼吸健康法を披露してみせたのだそうです。
官邸関係者によりますと『潰瘍性大腸炎の持病を抱え、常に健康不安説が流れる安倍さんとしては、其れを一掃したいならいも会って、自分の呼吸健康法を語ってみせたんでしょう。
何しろ「週刊文春」では吐血報道が出たくらいですからね。
実際に総理を近くで見ていると、夏風邪は引いたものも夏休みには周りが止める中雨が降っているのにも拘わらずゴルフをしたりして、取り敢えず今の安倍さんは健康に見えます」と、話しています。
いずれにせよ、安保法案の先行きに神経を尖らせる緊張状態が、我が国のリーダーは呼吸法で健康を維持しているというのですから、「４－７－８呼吸法」とは一体どんなものなのでしょう。
『呼吸は大事』などの著書の有る帯津三敬病院（埼玉県川越市）の、帯津良一名誉院長は次のように解説しています。
『「４－７－８呼吸法」は、ハーバード大出身で健康医学研究者のアンドルー・ワイル氏が２０年ほど前に提唱しました。
口から完全に息を吐ききった後に、鼻から４秒掛け定期を吸い込みます。
７秒間、息を止めます。
８秒間掛けてゆっくりと口から息を吐きます。
ワイル氏は、西洋医学と代替医療を合わせた統合医学のオピニオン・リーダーとして知らています。』と解説してます。
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先に照会した懇親会での安倍総理自信の発言から、もう少しこの呼吸法について補足しますと、『此れを最低４階以上繰り返すと、心身ともにリラックスできる。「４－７－８呼吸法」を取得すると、床についてから、１分で眠ることも夢ではないたいですね』との事です。
安倍家関係者は、『ワイル氏が来日した際に、安倍さんは食事をする機会があったそうで、其の時にワイル氏から直々に「４－７－８呼吸法」を教わり、最近実践しているんです。
この呼吸法は息を長く吐くことが出来、且つ一定のリズム運動であることから、心と体の健康にとても良いことですが、ただしはじめから難病と決めるのは初心者にはなかなか難しく、とりわけ７秒間息を止めるのは意外と苦しいものです。
なれるまでは、自分にあったリズムで行うようにしたほうが良いかもしれませんね。
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